20080414
サインデザイン大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 前期開講科目 ひとを導くビジュアルコミュニケーションデザイン 第01週:04月18日
1)科目のアウトライン担当教員およびティーチングアシスタントの紹介 授業概要の説明 ■ 授業目的 サインデザインは、ピクトグラムやシンボルデザイン、タイポグラフィといった諸要素の複合によって、対象となるひとに対して的確に情報提供をおこなったり、行為の誘導を目的とするものである。 さまざまな施設や装置、機器におけるサインデザインの設計事例の調査や、それらを踏まえたリ・デザインとしてのサイン設計の実習を通して、ひとと具体的にコミュニケーションするためのしくみづくりについて学ぶ。 ■ 授業内容 科目のアウトライン サインやマークとは何か サインやマークの国際標準 サインやマークの日本標準 サインデザインにおける形と色の法則 ツールアイコンの収集と分類 仮想空間におけるサインデザイン ■ 授業方法 各授業テーマに沿った概説講義と、コンピュータを利用した作品制作の演習をおこなう。 ■ 評価基準 出席率60%以上を単位認定の前提とし、受講姿勢(50%)と課題レポート(50%)および期末試験(レポート)により評価する。 ■ 教科書・参考書 教科書は特に指定しない。 参考書は授業内で随時紹介する。 ■ その他 学生各自所有のノートパソコンを使用し、講義資料(Web)の閲覧、演習および課題制作をおこなう。 課題制作に必要となる材料などは、その都度連絡し学生各自にて用意する。 演習や課題制作において、積極的かつ能動的な受講と制作への取り組みが望まれる。
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開講クラス数:1クラス 開講日時:金曜日・1時限 授業教室:10-102 担当教員:渡部隆志 |
2)サインやマークとは何か■ サインやマークに関する言葉 サイン【sign】 合図。暗号。 署名すること。 英語のsignは、ラテン語のsignum(しるし)に由来する。 マーク【mark】 しるし。記号。標章。 ある人・物などに特に目をつけて注意すること。 シンボル【symbol】 象徴。 任意につくられた、意味を持つ記号。 ロゴ【logo】 ふたつ以上の語・言葉を組み合わせてひとつの活字としてあるもの。 社名やブランド名の文字を個性的かつ印象を持たれるようデザインしたもの。 ロゴタイプ logotype の略。 モノグラム【monogram】 氏名や頭文字を組み合わせて図案化したもの。 ピクトグラム【pictogram】 絵文字。象形文字。絵を用いた統計図表。 ピクトグラフ pictgraph ともいう。 エンブレム【emblem】 象徴。象徴的文様。視覚的形象において直示的ではなく表現されている物や意味のこと。 紋章。記章。ヘラルド herald ともいう。 |
サイン 例えば、野球の投手と捕手の間で交わされる球種のサインは、捕手の手の動きによって複数の意味を使い分け、コミュニケーションを成立させている。 マーク 語意としてマークには、他との差異を明確にして目立たせるという意味合いをも含まれると考えることができる。 シンボルマークとロゴタイプ シンボルマークとロゴタイプの開発は、ビジュアルアイデンティティ(VI)やコーポレートアイデンティティ(CI)といわれる、企業や組織の内部意識と外部からのイメージの同一化において、重要なポジションを占めるといえる。 モノグラム 阪神タイガースは T と H 、読売ジャイアンツ Y と G の球団名の頭文字を組み合わせたモノグラムを使用している。海外の有名なファッションブランドにも多く見受けられ、伝統的な印象を感じさせる視覚要素といえる。 |
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■ サインやマークを通じた情報伝達 以下の1〜12のサインやマークはそれぞれ何を表しているか? 知っているものについてはその答えを、また知らないものについても自分なりに理解した意味を回答しなさい。
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No.13は、回答用紙に図版の記載がないが、裏面に回答すること。 回答が終了した後、正答の解説をおこなう。なお、回答用紙は授業終了時に回収する。
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