20080514
サインデザイン大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 前期開講科目 ひとを導くビジュアルコミュニケーションデザイン 第05週:05月16日
1)サインやマークの日本標準これまで取り組んできた課題レポートにまとめている内容は、ピクトグラムに関する国内の現状調査という捉え方ができる。 レポートのプレゼンテーションに向けて、日本標準の案内用図記号について考える。 ■ JIS案内用図記号制定までのプロセス 1999年04月 運輸省(現・国土交通省)が中心となり、関係各省庁の協力も得て国家的な標準化プロジェクトが立ち上がり、運輸省の関係公益法人である交通エコロジー・モビリティ財団が日本財団の助成を得て「一般案内用図記号検討委員会」を設置した。 検討委員会は、国土交通省、経済産業省、文部科学省、警察庁、消防庁などの行政機関に、交通事業者団体、観光・流通事業者団体、消費者団体、障害者団体、学識経験者、デザイナーといった官民によるメンバー構成で、2年間の検討期間を経て策定に至った。 策定に至るまでのプロセスは、以下のとおり。 1999年04月 資料収集 1999年05月 カテゴリーの分類 1999年07月 表示事項の選択 1999年12月 候補図形の選定 2000年02月 図材表現の検討(候補図形のリ・デザイン) 2000年06月 図記号原案(128項目)の作成 2000年08月 ISOおよびJISに準拠した理解度・視認性調査 2000年10月 原案の補正 2000年11月 補正項目の追調査 2001年03月 標準案内用図記号(125項目)の策定・公表 日本標準調査会標準部会基本技術専門委員会において標準案内用図記号125項目のうち110項目のJIS(日本工業規格)化案が了承され、公告期間を経て2002年3月20日にJIS Z 8210として制定された。 また、検討委員会で策定した標準案内用図記号(128項目)については2000年10月に日本で開催されたISOの一般案内用図記号分科委員会において、国際標準化に向け提案されており、ISOにおいて検討がおこなわれている。
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教室変更のお知らせ 履修登録の確定に伴い、本日から授業教室が変更になります。 授業教室:10-214 |
2)標準案内用図記号公益法人交通エコロジー・モビリティ財団 一般案内用図記号検討委員会 ■ 公共・一般施設
■ 交通施設
■ 商業施設
■ 観光・文化・スポーツ施設
■ 安全
■ 禁止
■ 注意
■ 指示
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標準案内用図記号とは別に、道路交通法にて定めるところの道路標識があり、今回の課題での調査においても、この道路標識が数多く採集されていることであろう。 道路標識には、本標識(規制標識、指示標識、警戒標識、案内標識)と補助標識とがあり、案内用図記号と同様、サインによるコミュニケーションではあるが、法規によって定められたものであり、明確に分けて理解しておく必要がある。 道路標識については、以下のサイトを参照すること。 http://www.seito-g.co.jp/hyoushiki/index.htm
3)課題[A地点からB地点に至る間に存在するピクトグラム]プレゼンテーション提出された課題[A地点からB地点に至る間に存在するピクトグラム]レポートのプレゼンテーション(発表)をおこなう。 ■ プレゼンテーションのポイント 1. 学籍番号・氏名 2. A地点とB地点の所在と地点間のおよその距離と移動の間に利用した交通機関 3. 収集したピクトグラムの説明 4. 収集活動を通して気付いたこと、問題点や改善点など
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