20081006

グラフィックデザイン II

同志社女子大学 学芸学部 情報メディア学科 後期開講科目

デジタルツールを利用したビジュアルコミュニケーションデザインの可能性

第02週:10月14日

1)課題[ビジネスカードのデザイン制作]

ビジネスカード(名刺)は、91mm×55mmの小さな画面空間に、デザインの効果によって、企業イメージや個人のキャラクターを視覚化することができる、文字情報を軸に組み立てられた、グラフィックデザインのミニマムな表現媒体といえる。

グリッドによる数理的構成、画面空間のホワイトスペースやスペーシングに細心の注意を払って、制作にあたること。

■ トリムマーク(トンボ)の設定

印刷原稿として作成する場合には、仕上がりサイズに対応したトリムマーク(トンボ)をつけておくことが必須となる。

トリムマーク(トンボ)には、コーナートンボ・センタートンボ・折りトンボなど、目的に応じたものがある。

コーナートンボは、仕上がりサイズの四隅に付いているL字型トンボで、コーナートンボには内トンボと外トンボがある。内トンボと外トンボの間は3mm空ける。

内トンボは仕上がりサイズをあらわすためのもので、内トンボ同士を結んだものが仕上がりサイズとなる。内トンボから外トンボの間の3mmは裁ち落としのための塗り足し部分を示してる。

センタートンボは、仕上がりサイズの4辺の中心を示すための十字型トンボで、複数色にによる印刷の際、また面付け作業を行う際に版のズレがないかを確認するために使用される。

Adobe Illustratorでは、 仕上がりサイズのオブジェクトを描き、それを選択した状態で、[フィルタ]メニュー →[クリエイト]→[トリムマーク]を選択すると、オブジェクトに対応したトリムマークが描かれる。

[フィルタ]メニュー →[クリエイト]→[トリムマーク]

描かれたトリムマークは、線幅0.3ptで、カラー設定はレジストレーション(CMYKそれぞれ100%)という設定となる。

■ 課題要件

仕上サイズ:91mm×55mm

制作に使用するフォーマット(台紙)は、カードのタテ位置・ヨコ位置に応じて以下のファイルをダウンロードして使用すること。

表記する内容は、氏名以外は自由に設定するものとし、実際の情報以外の架空のものでも構わない。

最低2案以上のバリエーションを制作すること。

データが完成したら、すべてのオブジェクトを選択し、フォントのアウトライン化を実行すること。

完成したデータは、10月21日授業開始時までにA4サイズでプリントアウトしておくこと。プリントアウトは、カラー・モノクロを問わない。

■ 課題制作の参考となるウェブサイト

dailypoetics.typepad.com > Art of the Business Card

http://dailypoetics.typepad.com/photos/business_cards_and_other_/index.html

アウェイクスタイル 名刺&スタンプ・サンプルギャラリー

http://www.rakuten.ne.jp/gold/awake/gallery/

参考作例

担当講師の名刺

参考作例 参考作例

資料

文字と視覚表現を考える―Digital Typography

前期「グラフィックデザイン I」において触れたタイポグラフィについて、再度各自で確認の上、制作に取り組むこと。

インデックス担当授業の資料グラフィックデザイン II

Copyright (C) WATANABE, Takashi / HEAD+HEART, Visual Communication Design Studio. All rights reserved.
Made on a Mac

Mac、Macロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。

Made on a MacバッジはApple Computer Inc.の商標であり、同社の許可により使用しています。

第01週:09月30日

第02週:10月14日

第03週:10月21日

第04週:10月28日

第05週:11月11日

第06週:11月18日

第07週:11月25日

第08週:12月02日

第09週:12月09日

第10週:12月16日

第11週:01月06日

第12週:01月13日

Google

WWWを検索

headheart.comを検索

Apple Store for Education

アフェリエイトプログラム参加中

アソシエイトプログラム参加中

Image