20081114

グラフィックデザイン II

同志社女子大学 学芸学部 情報メディア学科 後期開講科目

デジタルツールを利用したビジュアルコミュニケーションデザインの可能性

第06週:11月18日

1)課題[雑誌レイアウトの解析]制作進行

誌面づくりの基本となるレイアウトフォーマットについて、既存の雑誌の任意の見開きページを取り上げ、そこに表現されているデザインエレメント(文字・図形・画像)の配置状況を、定規でくまなく計測する。

また、それをAdobe Illustratorを利用した作図によって再現する。

■ 作図のプロセス

mihiraki.ai

Illustratorファイル・6MB

課題作例のデータをダウンロードして、制作プロセスを確認する。

新規ドキュメント

1. 新規ドキュメントのアートボードサイズを、見開きページの仕上がりサイズに設定する。

2. 見開きページの仕上がりサイズと同じサイズの矩形の描き、アートボードにスナップさせる。

3. 矩形を選択した状態で、フィルタメニュー → クリエイト → トリムマーク でトリムマーク(トンボ)を作成する。

作図したトリムマークを選択した状態で、オブジェクトメニュー → ロック を選択しておくこと。

4. 仕上がりサイズに幅と高さそれぞれ6mm加えたサイズの矩形(塗り足し分)を描き、仕上がりサイズの矩形と中心点をそろえる。

5. 中心でそろえた2つの矩形を選択し、表示メニュー → ガイド → ガイドを作成 を選択し、仕上がりサイズと塗り足しのガイドラインとする。

今回の課題制作においては、選択した見開きページのスキャニングはおこなっていないため、左図のような画像イメージは必要としない。

6. 新規レイヤーを作成し、計測したデータを基に、デザインのエレメントを作図していく。

作図例3

デザインエレメントの作図例(選択したページと合成)

画像については、塗り:K25%の矩形で作図して配置。

図形については、線:K100%・線幅:0.6ptの矩形で作図して配置。

文字については、相当サイズの□(「しかく」と入力して変換)でおよその文字数を作成して配置。

7. 新規レイヤーを作成し、デザインエレメントの作図を基に、レイアウトの構造線を作図する。

作図例5

レイアウトの構造線の作図例

構造線については、線:M100%, Y100%・線幅:0.6ptの線で作図して配置。

ここまでの作図をおこなって、課題作品の完成とする。

なお、仕上がりサイズ欄外右下に、解析対象とした雑誌名と学籍番号・氏名を12ptのフォントサイズで明記しておくこと。

レイヤーパレット

レイヤーパレット

インデックス担当授業の資料グラフィックデザイン II

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